KagoyaのマネージドサーバーをGithubと連携する方法を模索中

前回、MacのターミナルからSSHでログインする方法について確認しました。

KagoyaのマネージドサーバーにMacからsshでログイン｜ゼロから始めるLaravel勉強会

今回はLaravelをインストールしていきたいとおもいます。

SSHログインしてみる

まずはSSHログインして、lsで確認。

このpublic_htmlがドメインルートになると思われます。

ちなみに、kagoyaから与えられたURLでブラウザで開いてみると

403エラーが表示されました。

public_htmlをみてみると、何もファイルがないので、まずはここにindex.phpを作り、phpinfo()を見てみます。

無事に表示されました。

gitを使いたい

実は今まで、githubを使った実開発をやったことがなく、直接サーバーにSSHログインしてLaravelの開発をやっていました。

今回を機にgithubを使った開発をやりたいと思います。

githubを使ってやりたいこと

やりたいことは、ソースはGithubのプライベートレポジトリにあり、それが一番大事なソース。

Githubが更新されると自動的に、Kagoyaのサーバーのソースも更新。

開発は自分のMacBookのローカル環境で行い、それをgithubに更新する、というような形。

【Git,Github】業務フロー(開発フロー) – Qiita

こちらのサイトにかかれているようなフローができる環境づくりをしたいです。

Githubからサーバーを自動更新する方法

メモ: Gitリモートリポジトリにpushして自動更新してもらう方法 – Qiita

これかな？

【Github】Webhookを使用してサーバーへ自動デプロイする方法 | Points & Lines

なるほど、GithubからURL

Githubリポジトリをリモートサーバーにクローンする

Githubリポジトリをリモートサーバーにクローンする | Points & Lines

まさに、私がやりたいことを書いていただいている方がおられました。

まずはMacBookからGitにコミット

しばらくGitを触ってなかったので、git自体の使い方を忘れてます。

1. 現在のMacのSSHキーをGithubに登録。

2．下記を実行

echo "# trial-github-actions" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin git@github.com:nakachon/trial-github-actions.git
git push -u origin main

とりあえず、ここまでやって、

~/code/trial-github-actions nakachon git push -u origin main
Enumerating objects: 3, done.
Counting objects: 100% (3/3), done.
Writing objects: 100% (3/3), 221 bytes | 221.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
To github.com:nakachon/trial-github-actions.git
 * [new branch]      main -> main
Branch 'main' set up to track remote branch 'main' from 'origin'.

無事にcommitできました。

ローカルで作成したREADME.mdが反映されました。

まとめ

とりあえず、今日はここまで。