2021/5/25時点で、KagoyaのマネージドサーバーでLaravel開発することは断念しました。
理由は
- Composerが使えないこと
- PHPがCliモードで使えないこと
回答いただきました、Kagoyaのサポートの方々、ありがとうございました。
サーバーに詳しくなかった自分のレベルが、今回のことで少しだけあがりました。
サーバーについては他のサーバーを検討することにします。
なお、使えない理由は下記記事にありますので、興味ある方はご参照ください。
カゴヤ・ジャパン
のマネージドサーバーを使ってLaravelのAPIアプリケーションを構築することになりました。
こちらで記録していきます。
カゴヤのサーバーの情報
契約したサーバーは、「マネージド専用サーバー 044 Quad」で、1月あたり9900円、Xeon(4コア)、メモリ16GBの契約です。
SSHの接続方法
まずは、SSHでの接続方法を確。
公式のページに案内があります。
SSH接続の設定(パスワード認証) – KAGOYA Internet Routing
SSH接続の設定(公開鍵認証) – KAGOYA Internet Routing
パスワード認証の場合は接続元IPの登録が必要、公開鍵認証の場合は固定IPは必要ありません。
・ 管理画面で公開鍵を作成
・ ダウンロードして、 .sshにprivate.keyで保存
chmod 400 private.key
で、ファイルの権限を変更
ssh ユーザー名@IPアドレス -i ~/.ssh/private.key -p 10022
これでログインできました。