前回はローカルのMacBookにLaravelをインストールして、git pushするところまでやりました。
ローカルMacBookでインストールしたLaravelをKagoyaのサーバーにgit pushしてみた｜ゼロから始めるLaravel勉強会
でも、.gitignoreにLaravelで必要なファイルが一部含まれており、それはサーバー側からcomposerでインストールすると解決するとのことで、Kagoyaのマネージドサーバーでcomposerをインストールする方法をサポートにきいてみようというところで終了しました。
Kagoyaサポートからの回答
kagoyaのサポートの方から返信があり、kagoyaのマネージドサーバーではcomposerは使えないとの回答をいただきました。ただ、どのように使いたいか詳細をきいていただけたので、Laravelを使いたいと返事しました。
2021/5/25追記
回答きました。
Laravelについては、検証したことがないので利用の可否は案内できないということでした。
これは、サーバー選定の際に問い合わせなかった私のミスです。
サポートの方、回答ありがとうございました。
.gitignoreを編集してgitpushしてみる
サーバー側でcomposerが使えないので、.gitignoreの中で
/node_modules /vendor .env.backup
上記３つを削除して、git pushをしてみました。
これで、composerをつかってインストールするものは、サーバー側に送られるはずです。
サーバー側の作業
.env.backupを.envに変更。
ブラウザでサーバー側のpublicを開くと、key:generateしてくれといわれるのでターミナルから
$ php artisan key:generate
これでブラウザから開きます。
結果
無事にLaravelの画面が表示されました。
まとめ
とりあえず、composerを使わずにサーバー側でLaravelが動きました。
ただ、根本的な仕組みを理解していないので、本当にこれで大丈夫なのかは不安ですが、引き続きLaravelアプリケーション開発をすすめていきます。
