さくらVPSでLaravelアプリ

LaravelのpublicフォルダをapacheのDocumentRootに設定

さくらVPSにLaravelアプリケーションをつくろうとしています。

前回は自分のMacとVPSサーバー側にgit連携したLaravelをComposerでインストールしました。

ローカルとリモートにGit連携したLaravelをインストールする

今回はIPアドレスを入力すると、Laravel側のPublicフォルダが表示されるようにapacheのdocument rootの設定をします。

【Apache】DocumentRootを変更しよう – Qiita

こちらの記事を参考

httpd.confの編集

まずは、httpd.confを編集。

$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

DocumentRootとDirectoryを変更

DocumentRoot "/var/www/html/versions/PROJECTNAME/public"
#<Directory "/var/www/html">
<Directory "/var/www/html/versions/PROJECTNAME/public">

こちらの記事に書いてありました。
ConohaでLaravelをインストールするまで その2|ゼロから始めるLaravel勉強会

確認

ブラウザからIPアドレスを入れて確認。

07 17 13 34 02

無事に表示されました。

まとめ

Apache Laravel DocumentRootで検索すると、いろいろハマってる事例がみつかるので心配しましたが、とりあえずうまくいきました。

次は、DB接続の確認をしていこうとおもいます。