さくらVPSにLaravelアプリケーションをつくろうとしています。
前回は自分のMacとVPSサーバー側にgit連携したLaravelをComposerでインストールしました。
ローカルとリモートにGit連携したLaravelをインストールする
今回はIPアドレスを入力すると、Laravel側のPublicフォルダが表示されるようにapacheのdocument rootの設定をします。
【Apache】DocumentRootを変更しよう – Qiita
こちらの記事を参考
httpd.confの編集
まずは、httpd.confを編集。
$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
DocumentRootとDirectoryを変更
DocumentRoot "/var/www/html/versions/PROJECTNAME/public" #<Directory "/var/www/html"> <Directory "/var/www/html/versions/PROJECTNAME/public">
こちらの記事に書いてありました。
ConohaでLaravelをインストールするまで その2|ゼロから始めるLaravel勉強会
確認
ブラウザからIPアドレスを入れて確認。
![07-17-13-34-02.jpg 07 17 13 34 02](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2021/07/07-17-13-34-02.jpg)
無事に表示されました。
まとめ
Apache Laravel DocumentRootで検索すると、いろいろハマってる事例がみつかるので心配しましたが、とりあえずうまくいきました。
次は、DB接続の確認をしていこうとおもいます。