私はAtom(MAC)をつかっていますが、Command+Shift+f でプロジェクト全体から該当するキーワードが含まれるファイルを検索するGrepの画面が立ち上がります。これを使ってエラーの可能性のあるファイルを調べます。
具体例
[Symfony\Component\Debug\Exception\FatalThrowableError] Call to undefined method CreateCategoriesTable::string()
php artisan migrationをした時に上記のようなメッセージがでました。
Command+Shift+fで”CreateCategoriesTable”を検索すると
マイグレーションのcreate_categories_table.phpファイルに”CreateCategoriesTable”があります。
中を見てもエラーがわかりません。
今回はUdemyを使って学習なので、正解のソースがあります。それとの違いをAtomのSplit-diffというプラグインを使って確認します。
なんと、よく見ると「$table」と書かなければいけないところを「$this」と書いていました。
そりゃ、だめなはずだ。
修正して再度、php artisan migrate
すると
[Symfony\Component\Debug\Exception\FatalThrowableError] Class 'Product' not found
別のエラーが!
ということで、再度、grepしてエラーの対応を進めます。