サーバーを立てたのが古いのと、yum updateだけではApacheがアップデートされないということを知り、友人にお願いしてApacheのアップデートをしてもらいます。
その際、いろいろバックアップしておかないといけないファイルがあるそうなので、そのメモです。
こちらのサイトを参考にしました。
CentOS7のApacheのインストール・アップデート設定 – CentOSinstall.com
Apacheの現在のバージョンを確認
現在のバージョン
$ httpd -v
Server version: Apache/2.4.6 (CentOS)
Server built: Oct 19 2017 20:39:16
アップデートする前に保存しておくファイル
/etc/httpd
/etc/php.ini
/etc/yum.conf
/etc/yum.repos.d/ //ius.repoやepel.repoなどがある。
/etc/cron.d/ //cron使ってたら
/etc/pki/tls //ssl証明書等
Laravelいれたときのもろもろ
apacheのDocumentRootを、Laravelのpublicフォルダにしてたので、その設定は
/etc/httpd/conf/httpd.conf
こちらのバックアップをとればOK
cronつかって更新しているので、こちらのファイルもバックアップ
/etc/cron.d/
/etc/php.ini
/etc/yum.conf
/etc/yum.repos.d/
これらもバックアップ
/etc/pki/tls //ssl証明書等
これはつかってないので無視
phpmyadminは影響受けないフォルダなのでOK
という感じでやってみます。