みなさん、おひさしぶりです。管理人のなかちょんです。
久しぶりにLaravelを使ってWebアプリケーションをつくることになりました。
で、ほとんど忘れてしまったので、shonansurvivorsさんが、Qiitaに書かれた下記の記事を参考に、思い出しをしたいとおもいます。
Laravelチュートリアル – 汎用業務Webアプリを作る(1/4) Laradockで環境構築 – Qiita
環境はConohaのテンプレート
ConohaでLaravelをインストールするまで その1|ゼロから始めるLaravel勉強会
以前、ConoHaのレンタルサーバーを使って、環境構築をしたのですが、現在は、ConoHaにてLaravelのイメージが公開されております。
それを使うと、いきなりLaravelがインストールされた環境ができあがるので、今回はこれをつかいたいとおもいます。
↓ 以前、試してみた動画
![豊富なテンプレート|VPSならConoHa 2019-10-21 13-36-37.jpg 豊富なテンプレート|VPSならConoHa 2019 10 21 13 36 37](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/1fed473e835e6307a151c9a5bcf3f2bb.jpg)
2019年10月21日現在、ConoHaでインストールできるLaravelのバージョンは5.8なので、これで進めます。
ConoHaで環境セットアップ
まずはConoHaのサイトでログインして管理画面に行きます。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-41-35.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 41 35](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/c67f917776de5a3e0e1d8304693b12d2.jpg)
左の「サーバー追加」をクリック。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-43-21.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 43 21](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/2b920f944d53363acf30083fbec006b9.jpg)
実際の運用には使わないので今回は「VPS:512MB 630円/月」のプランを選択します。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-44-44.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 44 44](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/20a5fbec46a20b67339d268392362504.jpg)
イメージタイプは「アプリケーション」をクリック。そのままだとLaravelが表示されないので、「他のアプリケーションを見る」をクリック。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-45-44.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 45 44](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/57dea98bdb3092bfa1995eb3b09bba95.jpg)
「Laravel」を選びます。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-46-34.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 46 34](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/e4e9ad1e8b656b87a3ea03f789dc8cac.jpg)
rootパスワードを設定。ネームタグはそのまま。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-49-20.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 49 20](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/f1f4bd85657a65c7e483775a380aef01.jpg)
ここまで入力したら、「追加」ボタンをクリック。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-50-41.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 50 41](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/1d145c72538b3af527c1f4114ba5d11f.jpg)
では、ちゃんとLaravelが動いているか確認します。
![ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-54-59.jpg ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 54 59](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/a03bc5a12ea29b02c56edfdc856cfcdf.jpg)
ネームタグをクリックすると、サーバーの情報が表示されますので、「ネットワーク情報」を選択。
![vps-2019-10-21-13-43 | ConoHaコントロールパネル 2019-10-21 13-56-06.jpg Vps 2019 10 21 13 43 | ConoHaコントロールパネル 2019 10 21 13 56 06](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/6cd10ee3ef2b179aa67227e9ccf65e04.jpg)
表示された「150.95.154.147」をブラウザに貼り付けると、
![Laravel 2019-10-21 14-01-24.jpg Laravel 2019 10 21 14 01 24](https://zero-lara.com/wp-content/uploads/2019/10/Laravel-2019-10-21-14-01-24.jpg)
無事にLaravelが起動していることが確認できました。
まとめ
まずは、Laravelをサーバーにインストールするところですが、ConoHaのテンプレートイメージを使ったので、簡単にできました。
次回は
「Visual Studio Codeを使ってSSHから編集できるようにすること」
をやっていきたいとおもいます。